HTML の書き方

  1. 1行目に <!DOCTYPE html"> を書きます.
  2. 次に<html>, <head>, <body>などの基本タグの 開始タグと終タグを書きます. <html> タグには言語指定もします.
  3. タグ<head>と </head>の間に次の文を書きます.
    <meta charset=UTF-8">
    charset の値には, ペイジに対して適切な文字集合を指定するようにします.
    スタイルシートを用いる場合は, <link> 要素でそのファイルを指定します.
  4. 今書いた行のすぐ下にタイトルを書きます.
    <title>このページのタイトル </title>
  5. タグ<body>と </body>の間に次のように見出し文を書きます.
    <h1>
    見出し文
    </h1>
  6. 水平線のタグは<hr>です.
  7. 写真や画像の読み込みは,<img src="ファイル名">です. このとき, 画像の幅 width と高さ height も指定します.
  8. 段落はタグ, <p>, </p>で挟みます.
  9. 明示的な改行タグは<br>です. 通常はブラウザが適宜改行するので, 特別な場合以外は用いません.
  10. 表はタグ, <table>, </table>で挟み, 表の各行は, <tr>, </tr> で挟みます.
    行や列の見出しは, <th>, </th;> で挟み, 表の中の各項目は, <td>, </td>で挟みます.
    表形式は, それにふさわしいデータに対して利用し, ページの整形に使うべきではありません.
  11. <dl>, </dl> は定義型リストのタグで, <dt>, </dt> が定義されるもの, <dd>, </dd> がその記述です.
  12. <od>, </ol> は, 番号つきリストのタグです. 各項目は, <li>, </li> で挟みます.
  13. <ud>, </ul> は, 番号無しリストのタグです. 各項目は, <li>, </li> で挟みます.
  14. 不等号 < 等の文字は, 実体参照を用いて, &lt; のように書きます.
  15. リンクはタグ, <a href="リンク先"> リンク先の説明 </a>とします.

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