皆さん、こんにちは。私は国際地域創造学部・経営プログラムの森根です。
私の趣味は、ドラマや映画の鑑賞、音楽を聴くことです。また、旅行に行くことも好きです。よろしくお願いします。
私はうるま市の勝連城跡のふもとにある「あまわりパーク観光案内所」を選びました。
この案内所では、うるま市の観光スポットや宿泊施設などのパンフレット及び市外の城跡に関するパンフレット等も常備されています。
この案内所は続100名城に選出されている勝城城跡のふもとにある施設であるため、続100名城スタンプ台が設置されています。また、うるま市の特産物などを取り扱っている「うるま市特産品の店うるま~る」も併設されています。
うるま市の観光マップや公共交通機関情報やおすすめランチ処の情報もあるので、ぜひ訪れてみてください。
これは、うるま市の観光スポットの場所がマップ上に記されている地図です。スポットの位置のみを掲載しているのではなく、それぞれのスポットの紹介、住所、電話番号、営業時間なども掲載されています。観光客にとって知りたい情報が多く掲載されているため、「情報のリンケージ」として十分に機能しているものであると感じます。
これは、うるま市塩屋にある標識です。一般的な道路標識は、日本語と英語の表記が多いように見受けられますが、この標識は4か国語に対応しています。
また、“世界遺産”と表記されていると、目を引き、訪れる予定になかったとしても、「行ってみよう」という気にさせる可能性を秘めているように感じます。
「URUMA」は、うるま市の魅力が紹介されています。
例えば、うるま市にある島の紹介や世界遺産勝連城跡、闘牛、うるま市の名産などの情報が掲載されています。
うるまを満喫するモデルコースや観光マップ、うるま市への交通アクセスの情報も掲載されているため、これ一つでうるま市を満喫できようになっています。ぜひ手に取ってみてください。
観光情報の区分 | 名称 | 感想 | 評価 | 写真 |
1.街のTourism Information Center | あまわりパーク観光案内所 | 観光スポットのパンフレットやマップのみではなく、公共交通機関情報も発信しており、充実した観光の手助けになると思う。またうるま市の特産品も扱っており、お土産も購入できるような場所であるため、観光客も訪れやすいだろうなと感じた。また、腰を下ろして、うるま市の紹介が流れているテレビを眺めている観光客がいたことから、休憩所的な役割も果たしているのではないかと感じた。しかし、施設自体は小さく腰掛けが可能な数は少ない。 | ★★★★☆ | ![]() |
2.観光者向けの地図・オブジェ | しまのあまくま よりみち | 住んでいる私も知らなかったスポットも掲載されており、私にとっても有益なものであった。WebやSNSのQRコードも乗っているためスマホから情報を得られることも良いなと思った。また個人的には、お手洗いの情報も掲載されているのは良いなと感じた。 | ★★★★★ | ![]() |
3.観光者を視野に入れる道路標識 | 世界遺産勝連城跡の標識 | 日本語と英語のみの標識ではなく、他の言語も対応していて良いなと思った。また、“世界遺産”であるということが一目で分かるのも良い。他にも「勝連城跡」と表記された標識はあるが世界遺産であることは記載されていない。 | ★★★☆☆ | ![]() |
4.街にある無料の観光情報誌 | URUMA | 私が初めて訪れる場所で観光をしようと考えた時、どのようなコースで観光しようか迷うことが多い。URUMAに掲載されているモデルコースのようなものがあると参考になるなと感じた。 | ★★★★☆ | ![]() |