理想の海外旅行 2023 奥間涼夏 227408G

これから、私の理想の海外旅行を紹介します。
私は、今年の夏に台湾一周旅行を目的に、この計画を立てました。

台湾の特徴

台湾は、美しい景観とおいしい食にあふれた人気の観光地です。街の至る所で食堂や屋台が見られ、地元の雰囲気を堪能しながらローカルフードを楽しむことができます。


①旅行の日程

9/1 (1日目)

2日目

台北市内の観光名所を周遊。

3日目

九份観光

4日目

台北市内観光

5日目

日月潭観光ー風光明媚な都市、日月潭の景色を楽しむー

6日目

台南観光ー台湾の古都の雰囲気を味わうー

7日目

高雄観光①

8日目

高雄観光②

  • 旗津半島へ
  • 9/9(9日目)

  • 高雄ー台北(高速鉄道)
  • 14:35(現地時間) 桃園国際空港発
  • 17:20(日本時間) 那覇空港着

    ②この旅行の主な目的

    8泊9日という長期期間を利用して、台湾1週を目的にこの旅行計画を立てました。台北・日月潭・台南・高雄の4つの都市を巡ります。

    ③すべての旅行の値段

    総額:約180,000

    航空代:¥39,830
    宿泊費:約¥80,500
    現地での移動費・飲食費、その他雑費:約¥55,000

    ④航空券について

    選んだ航空券の概要

    選択理由

    他の航空チケットに比べてpeachは価格が安く、預入荷物の追加料金を追加しても比較的安価だからです。
    出発日と帰発日は台湾観光の予定はないため、時間に余裕を持たせた時間設定にしました。

    ⑤宿泊施設を選んだ理由

    宿泊ホテル概要

    1. ヴィア ホテル台北ステーション¥44,499
    2. Mei Jen house ¥12,756
    3. スローリースペース¥7,441
    4. PAPO’A HOTEL¥22,878

    選択理由

    台北・日月潭・台南・高雄の4つの都市を主に観光したため、各都市で計4つの宿泊ホテルを予約し、すべてのホテルにおいて交通の便の良さを重視しました。また、レンタルアパートやゲストハウスなど、口コミなどの情報も確認しつつ安価な宿泊ホテルを選択しました。

    ⑥選んだウェブサイトについて

    私は、以下の2つのウェブサイトを紹介します。

    1. トラベルjpのホームページ

      トラベルjpは旅行比較サイトです。
      宿泊期間などの情報を打ち込めば各予約サイトの料金が表示されるため、料金を比較しやすいため、このホームページを利用しました。
      実際に使用してみて、検索欄が国内旅行と海外旅行で分かれているため検索のしやすさを実感しました。また、各旅行予約サイトの比較がしやすいため、時間短縮に繋がりました。

    2. Expediaのホームページ

      飛行機の予約はこの予約サイトを利用しました。トラベルjpで旅行予約サイトの料金比較を行った結果、最も安価で予約ができるサイトだったからです。実際に利用してみて、情報が簡潔に表示されていたためスムーズに予約がすることができるサイトだと感じました。

    3. ブッキングドットコムのホームページ

      ホテルの予約はこの予約サイトを利用しました。トラベルjpで旅行予約サイトの料金比較を行った結果、最も安価で予約ができるサイトだったからです。実際に利用してみて、ホテルの情報が明確に記載されていましたが、その情報量の多さから見づらさをやや感じました。

    4. ⑦ウェブサイト比較

      ⑦-1.目的地の政府観光局

      私は、台湾観光協会のウェブサイトを紹介します。対応言語は10か国語です。

      台湾観光協会のホームページ

      ⑦-2. 台湾観光協会のウェブサイトの良いところ

      • 台湾のイベントカレンダーがあり、シーズンごとの楽しみを知ることができる。
      • テーマ別での旅行計画が立てやすい仕様となっている

      ⑦-3.台湾観光協会のウェブサイトに欠けているもの

      • 対応言語が少ないと感じた。
      • 地図が少なく、台湾の主要都市の位置関係が分かりづらかった。(大まかな位置関係が分かる図を取り入れて欲しい)

      ⑦-1.日本観光協会のウェブサイト(JNTO)

      対応言語は15か国語です

      日本観光協会のホームページ

      ⑦-2. 日本観光協会のウェブサイトの良いところ

      • 「○月の日本」という見出しを設け、月ごとの日本の特徴や行事を紹介しており、日本の四季を楽しんでもらうための工夫が施されている。
      • 人気の観光名所を示しているので日本について詳しくない人でも計画が立てやすい
      • 興味分野ごとの検索が可能
      • 宗教などに配慮した食の紹介がある

      ⑦-3.日本観光協会のウェブサイトに欠けているもの

      • 日本版と海外向けのサイトで内容に大きな差がある。(日本版の方が内容が豊富)