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授業紹介

○授業紹介

○ハワイ研修

○講演会

○専攻教員の本

○紀要・琉大法学
専門基礎 公法系 私法系 刑事法 社会法 国際法 演習科目
演習科目について、詳しくはゼミ紹介ページをご覧下さい(準備中)
平成24年度前期時間割(PDF) 平成24年度後期時間割(PDF)
このページの授業情報は現在のところ本専攻で開講されている授業の全てを網羅してはいません。随時情報を追加しています。必要に応じて、琉球大学シラバス検索サイト等も利用してください。

○専門基礎

科目

法学基礎演習T

担当者 一藁幸菅谷元彦戸谷義治(平成24年度)
内容 一藁:2年次生用必修科目にあたります。裁判例を読み、資料をもとに理論的に自分の意見を組み立て、他者にそれを伝えるという実践的な練習をしています。
菅谷:3人の教員の分担で担当する科目です。私の担当部分では、お金の貸し借りに関する最高裁判決を読んでもらって、講義を聴きつつ、レポートを作成して提出してもらっている。
戸谷:戸谷担当部分では、労働法関係の判決を読んでレポートを書いてもらいます。内容もさることながら、判決や文献の見つけ方、それらを自分のレポートに引用する場合の方法など、これから更に法学の学習を進めて行くにあたって身につけておいてもらいたい、法学における文章の形式面の修得を重視します。





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○公法系

科目

「基礎行政法」「展開行政法」「応用行政法」

担当者 徳田博人
内容  憲法や民法・刑法って言葉や法律は、一度は、どこかで聞いたことがあるけど、行政法って聞いたことさえない、という人も多くいることでしょう。でも、犬もあるけば行政法にあたる、といわれるくらい行政法は私たちの生活に身近な存在でもあるのです。朝起きたら、飲み水としても使える安全な水で顔を洗う。これは、水道法という法律で安全性を確保(規制)されています。今日の天気予防を確認するために、何気なくテレビをつける。これも放送法等の規制を受けています。高校までの道のり。自動車の運転手が安全運転を心がけなりと危険ですよね。これは、道路交通法という法律で規制されていることで交通秩序の安全性が確保されているのです。これらの規制は、行政が法律や命令などを使って行っています。行政法は、この行政や行政の行う活動を対象としています。
 そもそも、行政とは何か、誰がその行政を行うのか、行政が守るべき大原則と何か、そういうことを、「基礎行政法」で学びます。また、行政は、私たちの生活に、命令という形で関わったり、アドバイスという形で関わったりします。私たちも行政に対して申請書をだしたり、届け出たりします。「展開行政法」では、このような行政と私たちの関係に焦点を当てます。さらに、行政が私たちに命令したり、アドバイスしたりしたことが誤っている(違法である)と私たちが思った場合に、どの機関に(上級行政機関や裁判所に)、どのように訴え、どのようなことを述べたらよいのか、そういうことを学ぶ授業が「応用行政法」です。

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○私法系

科目

基礎民法T

担当者 一藁幸
内容 民法の中でも総則という分野にあたります。総則は民法の外の分野(物権・債権)にとっても大切な基礎となる規定が置かれています。
授業予定 1.ガイダンス + 序論(民法とは)
2.民法の基本原理
3.私権
4.私権・人
5.人
6.人
7.人・法人
8.法人・物
9.無効取消・中間試験
10.法律行為
11.法律行為
12.法律行為
13.法律行為、条件期限・代理
14.代理
15.無権代理・表見代理・期間・時効
16.期末試験

科目

基礎民法U

担当者 一藁幸
内容 民法の中でも物権という分野にあたります。人の物に対する権利を物権と呼びます。
授業予定 1.ガイダンス + 序論
2.物権とは、所有権とは
3.所有権
4.所有権
5.所有権・共同所有・建物区分所有
6.共同所有・不動産物権変動1
7.不動産物権変動2
8.不動産物権変動3
9.動産物権変動
10.動産物権変動の残り・用益物権・占有権
11.占有権 + 担保物権総論
12.担保物権総論・抵当権
13.抵当権
14.抵当権
15.抵当権

科目

基礎民法V

担当者 菅谷元彦
内容 民法第三編債権第一章総則に規定されている諸制度を中心に説明する。とくに、債権の種類および効力について論じる。債権が約束通りに実現されなかった時に、債権者に何ができるかを中心に講義する。
授業予定 1.序論・債権の意義および債権法の内容
2.債権の目的(1):特定物債権・種類(物)債権
3.債権の目的(2):金銭債権・利息債権他
4.債権の効力(1):総論・債権の対外的効・履行の強制力
5.債権の効力(2):債務不履行
6.債権の効力(3):損害賠償1
7.債権の効力(4):損害賠償2・受領遅滞[債権者遅滞]
8.責任財産の保全(1):序説・債権者代位権
9.責任財産の保全(2):債権者取消権[詐害行為取消権]
10.多数当事者の債権関係(1):分割債権・不可分債権連帯債務・連帯債務1
11.多数当事者の債権関係(2):連帯債務2・不真正連帯債務他
12.多数当事者の債権関係(3):保証債務・特殊の保証
13.債権譲渡と債務引受:債権譲渡・債務引受
14.債権の消滅(1):弁済・代物弁済
15.債権の消滅(2):供託・相殺・更改・免除・混同
16.※期末試験

科目

基礎民法W

担当者 菅谷元彦
内容 民法第三編債権第二章契約に規定されている諸制度を中心に説明する。とくに契約はどのように成立するか、どういう効力を有するか、問題が発生した時にどういう請求ができるのか、という点について論じる。なお売買やお金の貸し借りなど具体的な契約類型についても説明をする。
授業予定 1.民法概論・債権法概観・契約法総論・契約の成立
2.契約の効力1(同時履行の抗弁権・危険負担1)
3.契約の効力2 (危険負担2・第三者のためにする契約)
4.契約の解除
5.契約各論序論・贈与
6.売買1
7.売買2・交換
8.消費貸借
9.使用貸借・賃貸借
10.請負・寄託
11.組合・終身定期金・和解・委任・事務管理
12.不当利得1
13.不当利得2
14.不法行為1
15.不法行為2
16.※期末試験

科目

民法(債権)特別講義T

担当者 菅谷元彦
内容 基礎民法Vの諸制度のうち、そこで説明がほとんどできない「多数当事者の債権」および「債権譲渡」について説明する。
授業予定 1.序論・債権の意義および債権法の内容(以下、予定)
2〜5.多数当事者の債権関係(1):分割債権・不可分債権連帯債務・連帯債務1
6〜8.多数当事者の債権関係(2):連帯債務2・不真正連帯債務他
9〜12.多数当事者の債権関係(3):保証債務・特殊の保証
13〜15.債権譲渡と債務引受:債権譲渡・債務引受
16.※期末試験

科目

民法(債権)特別講義U

担当者 菅谷元彦
内容 民法に規定されている具体的な契約類型のうち基礎民法Wで説明されなかった契約および事務管理・不当利得・不法行為という法定債権関係について講義する。
授業予定 第1回:オリエンテーションおよび民法の歴史と現状についての概論
第2回:債権総論・契約法・売買についての概説(復習と確認のために)
第3回〜第5回:消費貸借・消費者取引
第6回〜第8回:賃貸借
第9回:使用貸借・寄託
第10回〜第11回:請負
第12回:雇用・委任・和解
第13回〜第15回:事務管理・不当利得・不法行為
第16回:期末テスト

科目

民法(総則)特別講義・民法(物権)特別講義

担当者 一藁幸
内容 基礎民法T・基礎民法Uを履修済みの方に向けて提供している科目です。総則・物権の基礎知識を基礎民法T・Uで習得していただいたうえで、こちらの科目では、裁判例などをもとに知識を深めていきます。具体例を参考に、法の適用について立体的な理解を目指していきます。




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○刑事法

科目

基礎刑事法

担当者 森川恭剛
内容 刑事法の基礎について学びます。
授業予定 第1回 刑事法の学び方
第2回 正当防衛を裁く
第3回 刑事法の現状
第4回 刑事法制の近代化
第5回 近代刑法の思想
第6回 罪刑法定主義
第7回 違法論
第8回 責任論
第9回 刑事判例研究
第10回 刑事裁判と冤罪
第11回 基本的人権と刑事手続
第12回 刑事裁判の担い手
第13回 裁判員裁判
第14回 刑罰と行刑
第15回 少年法

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○社会法

科目

基礎社会保障法

担当者 高田清恵
内容 社会保障法・制度に関する基本的な事柄について理解するための入門編として位置づけられる。
授業では、社会保障法制度の概念、体系、歴史などの総論について概説した後、医療保険、年金 保険、労働保険、社会手当の各分野について順に概説していく。随時、課題やレポート等の提出 物も課すことを予定している。
授業予定 第1回 ガイダンス(講義の進め方など)
第2回 社会保障とは(1)
第3回 社会保障とは(2)
第4回 年金保険(1)
第5回 年金保険(2)
第6回 年金保険(3)
第8回 医療保障(1)
第9回 医療保障(2)
第10回 医療保障(3)
第11回 雇用保険(1)
第12回 雇用保険(2)
第13回 雇用保険(3)
第14回 労災保険(1)
第15回 労災保険(2)

科目

展開社会保障法

担当者 高田清恵
内容 社会保障法の中で公的扶助に関する法制度である生活保護法について取り上げる。1990年代後半以降に進められた構造改革の「負の側面」として、わが国では格差と貧困の拡大が顕著となり、大きな社会的問題となってきた。社会保障法制度のなかでも、国による国民の生存権保障のための最後の「砦」として位置づけられる生活保護法の重要性はますます増大し、同法に関する裁判例も90年代以降、増加している。
授業では、生活保護法の概要について講義を行うとともに、受講生による生活保護判例の発表を予定している。また受講生には、随時レポート等の課題も課す予定である。さらに、沖縄県内で実際に生活保護裁判や困窮者の支援に携わるゲストの方をお招きし、特別講義をお願いする予定である。
授業予定 第1回 ガイダンス
第2回 生活保護法とは(1)格差と貧困をめぐる現状
第3回 特別講義@「沖縄における生活問題の現状」
第4回 生活保護法とは(2)生活保護法の概要
第5回 保護の基準
第6回 特別講義A「沖縄における生活保護裁判」
第7回 保護の無差別平等
第8回 補足性の原則(1)資産の活用@
第9回 補足性の原則(2)資産の活用A
第10回 特別講義B「沖縄における多重債務問題とホームレス問題」
第11回 補足性の原則(3)稼働能力の活用
第12回 保護の手続(1)保護の実施手続と相談・申請
第13回 保護の手続(2)保護の廃止手続と「辞退届」
第14回 特別講義C「沖縄における子どもの貧困」
第15回 重度障がい者と生活保護

科目

応用社会保障法

担当者 高田清恵
内容 社会保障法の中で社会福祉に関する法制度について取り上げる。なかでも、児童の福祉について定める児童福祉法と、近年、重大な社会問題ともなっている児童虐待の防止および保護について定める児童虐待防止法を中心に取り上げる。
授業では、これらの法制度について講義を行うとともに、受講生による発表の機会を予定している。また、随時レポート等の課題を課す予定である。
この授業を通じて、現行の社会福祉法制度の一端について理解するとともに、児童虐待の問題に関する課題や問題等について考える機会としてもらいたい。
授業予定 第1回 ガイダンス・授業の進め方について
第2回 児童福祉および児童虐待問題の現状
第3回 子どもの人権と児童福祉法
第4回 児童虐待防止法/児童虐待の定義
第5回 早期発見と通告
第6回 安全確認と一時保護
第7回 保護の種類(1)児童養護施設
第8回 保護の種類(2)里親
第9回 被害児童のケア・支援(1)
第10回 被害児童のケア・支援(2)
第11回 親子の再統合と親へのケア・支援
第12回 施設内虐待への対応と法制度
第13回 児童虐待に対する刑事法的対応
第14回 児童虐待に対する民事法的対応
第15回 児童虐待防止における今後の課題









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○国際法




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○演習科目(ゼミ)

科目

法学演習(民法)

担当者 一藁幸
内容 3・4年次用必修科目にあたります。いわゆるゼミと呼ばれるもので、少人数の決まったメンバーで2年間勉強します。私のゼミでは、裁判例を題材としてそれに対する意見を報告してもらったり、ある教科書にそってゼミ生に講義をしてもらったり、あるいは特定の題材についてグループ分けをしてディベートをしたりしています。


科目

法学演習(民法)

担当者 菅谷元彦
内容 民法に関する論点について学生が主体となってテーマを設定し、レジメを作成して、そのテーマについて論じる。ゼミ合宿等も予定している。

科目

法学演習(刑事法)

担当者 森川恭剛
内容 こんな人が似合うゼミ。刑法と友達になりたい。LSに進学したい。検察事務官や警察官になって犯罪と向きあう仕事がしたい。研究者になりたい。NPO・NGOやマスコミで社会問題を取り扱いたい。近年の卒業生の中にはミュージシャンやハルサーになった人、小説家を志す人、資格取得して福祉関係の仕事をする人もいる。夏休み期間中には名護市の国立療養所沖縄愛楽園で人権を学ぶフィールドワークの宿泊研修をしよう。



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