図-2. ポンツーン方式による水の流れの変化  

図の左から右に流れる水流のなかに染料を落として移動する様子を示したもの。ポンツーン(箱)方式の浮体を水に浮かべただけの場合(A)、何もない場合(@)と大差ないが、L字型の防波堤も設けた場合(B)には、水が透過するタイプの防波堤でも、防波堤内側の浮体の下で水流が停滞してしまうことが分かる。(原図:メガフロート技術研究組合報告書による)

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