2回の調査を通じて米軍海上基地がもたらす影響を、自然科学、社会科学の両面から明らかにし、あるいはその問題の所在を指摘する。また、政府の提案「海上ヘリポート基本案について」等に対する検討を行い、見解を明らかにする。
本調査団が実施した調査項目・地点は下の図表の通りである。
| 調査項目 | 第1次 |
第2次 |
内 容 |
| 海上調査 | ○ |
○ |
水質、海流、プランクトン、サンゴ、海藻草類 |
| マングローブ調査 | ○ |
○ |
樹種、生育状況、土質、地形、動物相 |
| 林況調査 | ○ |
− |
樹種、生育状況、気象害 |
| 農業調査 | ○ |
− |
作目、畜産、潮害 |
| 騒音調査 | − |
○ |
各地での現在の音圧 |
| 訪問・聴き取り | ○ |
○ |
名護市内、宜野湾市、国営沖縄記念公園水族館 |
| 文献調査 | ○ |
○ |
基地関連統計資料、台風、地震、津波、ジュゴン生態 |
左図 海上調査およびマングロ
ーブ調査の調査地点
マングローブ調査地点
白丸 第1次・第2次調査地点
(大浦川、汀間川で実施)
海上調査停泊調査地点
黒丸 第1次調査
斜線付丸 第2次調査
− 藻場調査線(第2次調査) □ 海上基地予定場所 (政府基本案による) 第1次調査:1997.5.13 第2次調査:1997.11.18 |