沖縄米軍海上基地学術調査団 報告

第1次調査 1997年 5月12〜14日 第2次調査 1997年11月17〜19日
調  査  団
目   次
	1.	調査目的	
	2.	調査項目・地点
	3.	調査結果	
	3-1.	海上基地の安全性	
	3-1-1	気象及び地理的条件
	3-1-2	メガフロートの工学的問題点
	3-2.	自然環境への影響	
	3-2-1.	サンゴ礁
	3-2-2.	海水の滞留
	3-2-3.	藻場とジュゴン
	3-2-4.	塩害と樹木
	3-2-5.	マングローブ
	3-2-6.	ウミガメ
	3-2-7.	魚介類
	3-2-8.	油汚染の可能性
	3-3.	住民生活への影響	
	3-3-1.	騒音
	3-3-2.	事故と犯罪 
       [表:普天間基地]('72〜'74), ('75〜'78)
              ('79〜'83),('84〜'87),('88〜'96)
       [表:名護市]('61〜'75),('77〜'81),
                      ('81〜'83),('87〜'93),('94〜'95)     
	3-4.	地域経済への影響	
	3-4-1.	沖縄における基地収入 
	3-4-2.	宜野湾市における基地収入
	4.	政府文書「海上ヘリポート基本案について」に対する見解	
	4-1.	総論	
	4-2.	各論	
	4-3.	「くらしと自然を考える」に関するコメント	
	5.	結論	
図表	  
   -1辺野古付近の活断層
   図-2.ポンツーン方式による水の流れの変化
   図-3.ジュゴンの捕獲と目視記録
   -4.沖縄島北部の旬最多風向 
   -1.普天間基地の危険な事故の概要(復帰後)
       ('72〜'74), ('75〜'78)
            ('79〜'83),('84〜'87),('88〜'96)
     表-2.名護市における米軍関係事件事故一覧表
      ('61〜'75),('77〜'81),
           ('81〜'83),('87〜'93),('94〜'95) 
資料
   一次調査団の報告
   名護市新総合計画 91-92ページより 
   浮体出現による環境影響フロー

科学者会議沖縄支部

一次調査団報告

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第2回 沖縄米軍海上基地学術調査 報告('01.9) 基地問題