年月日 |
事項 |
場所 |
内容 |
1961. 7.11 |
米兵による 女性刺殺事件 |
旧久志村 辺野古の バー店内 |
旧久志村辺野古のバー店内で、女性従業員(47)が刃物で刺殺。海兵隊員(20)2人が犯行を自供。1人は無期懲役。 |
1969. 12.7 |
米軍機 墜落事故 |
キャンプ シュワブ 演習場山中 |
12月7日午後0時5分頃、キャンプシュワブ演習場北方の山中で、訓練飛行中の313師団所属のF105サンダーチーフが墜落、乗員2名が死亡。 |
1971. 8 頃 |
米軍の 無謀演習 |
名護市 喜瀬区 |
米陸軍のレンジャー部隊が、喜瀬区の民間地域近くで橋の爆破演習を行い、区内の畑を踏み荒らすなどの被害を出した。 |
1974. 10 頃 |
米軍の不発弾 処理施設の 移転計画問題 |
キャンプ・ シュワブ 基地 |
那覇防衛施設局は、読谷村にある不発弾処理施設をキャンプ・シュワブ基地に移転する計画を明らかにする。 |
1974. 10.23 |
米兵による 女性殴打事件 |
名護市辺野古区内のカフェバー内 | 名護市辺野古のカフェで女性経営者(52)が店内で就寝中、強盗目的の米兵(19)にブロックで殴られ死亡。翌年4月犯人の米兵が逮捕され、懲役13年の判決。 |
1975. 3.11 |
県道104号線封鎖実弾砲撃演習 | キャンプ・ シュワブ 演習場内 |
米軍第3海兵隊第12砲兵連隊は、県道104号線を封鎖して実弾射撃演習を強行した。 |
1975. 3.31 |
米軍による 大規模な 実弾射撃訓練 による被害 |
辺野古基地演習場 | 米軍海兵隊は3/31から辺野古基地演習場において大規模な実弾射撃訓練を実施した。この演習の爆音、爆風、振動で、市民1人が負傷したほか、民家の窓ガラスが割れたり、保育所のドアが変形するなどの被害が報告された。 |
1975. 6.30 |
県道104号線 封鎖実弾砲 撃演訓練 |
キャンプ・ シュワブ 演習場内 |
米軍海兵隊は、県道104号線を封鎖して実弾射撃演習を強行した。 |
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