年月日 | 事項 |
場所 |
内 容 |
1977. 3.24 |
米軍による新たな戦車道の建設 | キャンプ・シュワブ演習場内 | 米軍が許田区と宜野座村潟原を結ぶ県道108号線から石岳に通じる通称「復興道路」付近で戦車道を建設していることが確認された。 |
1977. 11頃 |
相次ぐ米軍被害 | キャンプ・シュワブ基地周辺 | 辺野古浄水場パイプ爆破事件。新型戦車の実弾訓練。ハリアー機訓練による騒音被害。大浦橋付近における水陸両用車の渡河訓練。 |
1978. 4.21 |
105ミリ砲弾落下事件 | 名護市数久田区海岸 | 4/21数久田区海岸約80メートルの沖で、キャンプ・シュワブ演習場から発射されたと思われる105ミリ高性能砲弾が落下する事件が発生。 |
1978. 12.29 |
許田区における米軍の機関銃乱射事件 | 名護市許田区内 | 12/29午前、午後にわたってキャンプ・シュワブ演習場内から演習中と見られる米軍が許田区に機関銃を乱射するという事件が発生した。 |
1979. 8.2 |
米軍による機関銃弾直撃事件 | 名護市数久田区開墾地 | 8/2午後1時頃、数久田区開墾地にある知念正之さん所有の養豚用水タンクに、キャンプ・シュワブ演習場内から発射したと思われるM12重機関銃弾が直撃する事件が発生した。 |
1980. 5.14 |
米軍のM85重機関銃実弾射撃訓練再開 | キャンプ・シュワブ演習場内 | 在沖米海兵隊は5/14からキャンプ・シュワブ演習場内において、M85重機関銃の実弾射撃訓練を再開した。 |
1981. 5.21 |
辺野古弾薬庫の生物兵器貯蔵にかかわる疑惑 | 辺野古弾薬庫 | 5/21米海兵隊辺野古弾薬庫内にヤギ及び牛が放牧されているのが確認された。このことは、当該弾薬庫に毒ガスや細菌兵器等が貯蔵されているのではないかという疑惑を抱かせるものである。 |
1981. 6.29 |
戦車砲・重機関銃の実弾演習再開 | キャンプ・シュワブ演習場内 | 6/29米軍はキャンプ・シュワブ演習場内で105ミリ戦車砲・M85重機関銃の実弾射撃演習を再開した。 |
1981. 7.6 |
米軍の廃弾処理で新たな被害続出 | キャンプ・シュワブ演習場周辺地域 | キャンプ・シュワブ演習場で5月末から再開された米軍の廃弾処理は、大規模に行われ、その爆音と振動の影響で周辺地域に学校の授業の中断や家屋の壁等に亀裂が生じるという新たな被害を発生させた。 |