琉球大学農学部 森林保護学研究室 研究内容
オキナワジイの材質腐朽

マングローブ構成樹種の病害

リュウキュウマツの病害

琉球列島の樹木病害調査

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(5)米軍海上基地など軍事基地の自然環境に及ぼす影響

 私たちがマングローブの病害の調査地としている大浦湾に隣接する辺野古沖合いの海域に、政府は海上基地を建設しようとしています。そこで、海上基地の建設が及ぼす自然環境への影響について、さまざまな分野の研究者と協力して、調査を進めています。

 沖縄で森林の保護・保全とかかわる以上、環境破壊の2大要因である米軍基地と誤った公共事業の問題と向き合うことは、思想信条にかかわらず、必然だと思います。 詳しくは、以下のリンクをご覧下さい。

沖縄タイムス親子のための30分環境講座 2004年6月

 基地と放射能 2004年6月10日

 基地と化学物質 2004年6月17日


・日本科学者会議沖縄支部のページ 

・沖縄米軍海上基地学術調査団 報告