日本建築学会文化週間企画

見学会

沖縄の歴史的建物の再現と古民家

〜読谷村・喜名番所、座喜味城跡、琉球村をめぐって〜


ご存じでしたか?
琉球村に貴重な文化財の民家が多数あること、
読谷村の喜名番所(道の駅)は沖縄県内で数少ない王府時代の木造建築の再現であることを。

日時:2007年10月13日(土)14時から17時
   (那覇からの送迎バス利用者は13〜18時)
   (首里駅出発の送迎バスが往復運行します。琉球村集合での現地参加も可能です。)

参加費:資料代500円(琉球村入場料込み)、送迎バス利用者は別にバス代500円

見学地:琉球村の古民家〜座喜味城跡〜喜名番所

問い合わせ先:清水肇(琉球大学工学部環境建設工学科)
      shimizu000@tec.u-ryukyu.ac.jp(000を抜いてください・・・スパム対策です)
      tel.fax. 098-895-8900

申し込み方法:下記に9月30日までに申し込んでください。

 沖縄戦で多くのものを失った沖縄本島中部には、歴史的建物が少数しか残っていません。
 そんな中、貴重な文化的遺産の保存と再現が取り組まれています。
 本見学会では、
(1)沢山の古民家が移築されている琉球村
(2)世界遺産選定を受けた座喜味城跡
(3)琉球王府時代の番所を再現した喜名番所
 の3箇所を巡り、喜名番所の再現にあたった建築設計者などの専門家がわかりやすい解説を行います。高校生以上の幅広い市民の皆さまの参加を歓迎します。



申込方法:FAXまたはE-MAILにて
「住所、氏名、勤務先・学校、連絡先(電話番号、メールアドレス)、見学会参加希望」を明記の上、下記までお申し込む。
定員は50名(多数の場合は先着順)
申し込み期限は9月30日まで。
申込先 清水肇(琉球大学工学部環境建設工学科)
      shimizu000@tec.u-ryukyu.ac.jp(000を抜いてください・・・スパム対策です)
      tel.fax. 098-895-8900