子ども、子育て、遊び （１）子育てと住まい、について
2002年度に「子育てと住まい・掲示場」というものを立ち上げ、「子育てと住まい」調査に取り組みました。
ここでお詫びしなければならないのは、当時、掲示板やアンケート調査にご協力いただいた方々に「2003年３月末までにまとめの報告をします」と宣言しながらも現在まで報告ができずに至っていることです。
研究室として本来はやってはならないことなのですが、まとめ作業をめぐる問題と私自身が成果の報告内容に迷いが生じる状況になり、長い保留状態に入ってしまいました。たいへん申し訳ないことです。
ただ、テーマとしてやめたのではなく、さらに調査を積み上げることと、住まいの内と外の両面で考えを展開しないと有効なまとめができないということで、ずっと継続しています。
2002年当時に考えたことは、「子育てと住まい・いろいろ」の雑文に残しておきます。
なお、最近つくづく思うのは、現代の住まいに欠けているものをおぎなう「第二の家」の存在です。
首里大名の「まんまん屋ぁ〜」は、その具体的姿を教えてくれました。
（２）遊びに関わる研究と活動について
清水研究室では、子ども達の遊びに関わる調査をたくさん行ってきましたが、とくに2003年2月からは「沖縄にプレーパークをつくる会」の活動と並行して動いています。会のホームページを参照ください。
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