フィールドワークの紹介

国頭村辺戸岬に国立環境研究所の「辺戸岬大気・エアロゾル観測ステーション」が建設されました。
琉球大学もハイボリュームエアサンプラーを置かせてもらっています。

  • 2006年8月10日(水) 関係者を集めての開所式が行われました。

    この観測ステーションには,国立環境研究所,琉球大学の外の大学の無人測定装置が設置されています。
    琉球大学は,週に一回,フィルターの交換に来ます。


  •  A〜D棟まで,4つの建物からなっています。
     
     

     ゲート前で関係者によるテープカットが行われました。
     


     中央は国頭村長です。
     

     環境研からステーションの概要説明がありました。
     

     引き続き,祝賀会です。
     

     県の環境衛生研究所もデータ回収,メンテナンスに一役買っています。


     全景です。
     建物の向こう側に辺戸岬があります。

     琉球大のハイボリュームエアサンプラーはA棟の上に設置させてもらいました。
     台風だけが心配です。

     手作りのサンプラー設置箱です。
     風雨を避ける工夫がなされています。

     フィルターを交換しています。
     

     サンプラーの設置状態です。
     


    棚原のホームページ