2018年7月 糸満市の轟壕


今回,新たに轟壕に機器を設置しました。
事前に,南部一帯の洞窟を調査し選びました。
 約20m下って,轟壕の入り口です。
 

 入り口に向かう途中にバッテリーとデータロガーを設置
 この先約80mに検出器があります。


 洞窟に入り,左奥の大きな岩の上に検出器を設置しました。
 

 奥に池が有り,釣り竿で,水位計をつり下げてあります。
 


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