フィールドワークの紹介

  • 1998年7月9日 沖縄県南部での洞窟定期調査

    今回はフェーレーガマに設置した採水容器とプレートの回収が主な目的です。
    滴下水とプレートに付着した放射性核種の濃度を調べます。
    上江田研究室の安里由美子さんが参加してくれました。

    鍾乳石からの滴下水の採水

    滴下水の回収

    3ヶ月で250ml溜まります。

    安里さんは初めてにしては度胸がある。

    洞窟の底(-30m)に設置したプレートの回収

    フィールドワーク