フィールドワークの紹介

  • 1998年10月12-15日 京都大学原子炉実験所での実験

    今回は沖縄トラフの熱水鉱床の分析が目的です。
    藤村君(D1),主税君(M2)の両名が一緒です。
    あいにく天気には恵まれなかったが,原子炉も停止することなく順調に終了しました。
    Cu, Baを含む試料が多かったようです。

    ラビット(照射試料を入れる管)気送管

    照射試料を測定するシステム,右がGe検出器

    汚染検査

    後ろが原子炉

    今回の被曝線量は,学生3μSv,私はラビットの開封を行ったので4μSvでした。
    (自然界から年間に受ける量2.4mSvの1/500)

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