横穴式で全長約250mで入り口から出口に向け水流がある。
中央部の大ホールは天井の高さ13m,幅は20mでかなり広い。
このホールの上部にコウモリの生息する支洞がある。
鍾乳石の発達は悪い。
谷底に開口部があるのでロープで15m程下りる。
開口部はかなり大きい。
緩やかな水の流れがあり,洞の中央部にプールが見られる。
活性炭によるラドン調査。
[ユンツ橋近くの洞窟]
一週道路沿いに入り口があり,5m程垂直に降りる。
この後は横穴で100m程度,洞床に水流がある。
突き当たりはホールになっており,10m程度上部に小さな開口部が見られる。
鍾乳石の発達は悪い。
洞中央部の小高い丘から流れる水を見る。
滴下水の採取
降下物採取のため,昨年設置したプレート群。
今年度は,バットを設置した。
豊原の洞窟近くにあるマラリアで有名な「忘れな石」のまえで。