2016年度 学生による機器分析の授業評価

出席人数 24名 回答率 24/28(86%)  評価は平均値

1 全くそう思わない,2 そう思わない,3 どちらとも言えない,4 そう思う,5 強くそう思う

(15〜19は実験なので除外)
ここに示すのは平均値であり,詳細な全データは研究室の掲示板に掲示してある。

A 授業内容・方法について
1 テキストや視聴覚教材は,この授業内容を理解するのに役立った。
4.3
2 授業内容は質的・量的に見て適切であった。
4.0
3 ノートを取りやすい授業であった。
3.4
4 教官はよく学生に質問するなどして,学生を積極的に授業の流れに参加させようとした。
3.8
5 学習意欲をそそる内容であった。
3.9
6 新鮮な驚きや感動のある授業であった。
3.9
7 科学的な考え方を拾得するのに役に立った。
4.0
8 今後自分で専門の勉強をやっていく上での指針が得られた。
3.8
9 問題の解法をよく理解でき,問題を解くことができた。
3.7
10 演習が講義の理解を深めるのに役立った。
3.7


B 学生自身の受講態度および基礎知識について
11 私のこの授業の出席率は良かった。
4.6
12 私は,この授業時間には集中して受講できた。
4.2
13 この授業についての私の基礎知識は十分であった。
3.5
14 授業を理解するために,授業時間以外にも学習した。
3.5


C 実験・実習について

省略

D 授業の総合的評価について
20 この授業を,後輩にも薦めたいですか
4.0
21 この教官の他の授業も受講してみたいですか。
3.8
22 この授業について総合的に判断すると次のどれですか。
(1.良くない,2.もう少し,3.ふつう,4.よい,5.大変良い)
4.0



※自己評価
例年より,幾分評価が落ちた。特に講義内容を変更した覚えはないが,全体的に見直しをする必要があるかもしれない。
プレゼンテーションを導入したことについて,参加型の講義が推奨されているので,今後も続けていきたい。
技術職員によるプレゼンも,彼らにもよい経験になると思うので,継続していきたい。
これまで講義内容について資料を事前に配付していたが,今回は,ネット上に資料を置き各自で印刷して持参する方法にした。
今回,ミニテスト(50点満点)を2回実施した。
これによって,ネット上の資料をダウンロードする学生が増え,授業も聞く態度が見られた。


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