社会活動の紹介

毎年恒例の科学教室,今年は「科学あそび」と題して糸満市で行いました。

  • 2001年1月27日 「科学あそび」(処:糸満市立中央公民館)

    小学1年生から,中学3年までの幅広い年齢層の子供達が,いろいろな化学実験に挑戦しました。

    いつもながら実験の時の子ども達の真剣な眼差しと明るい笑顔には充実感を覚えます。



  • 一番人気は,液体窒素です。
    極低温の液体に,不思議顔・・


    床の上で玉になる液体に驚きの声・・


    何でも凍らせてみよう!!
    お母さんの方が積極的?!



    チリ袋の気球に挑戦。
    すこしなめてみようかな。
    まずは気球に絵を入れる。


    さぁて,浮くかな〜
    へっへっ,こつが有るんだ。


    次第に浮かんできます。


    おっ!浮くか!
    ごくりっ!


    なかなか浮かないよぉ


    お〜っ,やったね!
    でも,浮いたのは,結局この一つだけでした。
    後日の検討から,袋が大きすぎた,厚手の袋であった,等が原因と思われました。



    花火づくりに挑戦!
    まずは,こよりを作ります。


    それに,火薬を詰める・・


    お〜っ,きれいじゃん!
    夜だと,もっときれいかも!


    けむい!



    そのまま手を離しても,コップの水はこぼれない!!


    お〜っ,卵が浮いてるじゃん!


    次は何!
    次は,殻なし卵に挑戦!


    こわ〜い!
    風船を,針金で突き刺す。


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