社会活動の紹介

うるま市中央公民館主催の理学部教員による「わかりやすいみんなの科学教室」です。
毎年この時期に,月曜から金曜まで5名の教員がいろいろな科学の話や実験を見せてくれます。

  • 2006年8月1日(火) 私の担当する「ドライアイスの科学」です。

    うるま 市内の小・中生徒を対象にした科学教室です。
    私の実験は,小学生を対象にしています。中学生には物足りないかも・・


  •  小中高,約50名の皆さんです。よろしくお願いします。
     手伝ってくれる学生は,伊豆丸さんと岸本君です。

     まずは,ドライアイスを観察してみましょう。
     鉛筆でつついてみよう・・この白い煙は何だろう。


     どう?つめたい?
     氷とどう違うのかな?

     水に入れてみよう。
     右と左では,煙の出方が違うねぇ,なぜ?

     洗剤を加えてみましよう。
     アワが,生き物のように出てきます。あわ虫だぁ!

     イスがくっついちゃった。
     そう簡単にははがれないよ・・

     このろうそくの火を,水槽に入れます・・
     さて,火はどうなる?

     オ〜! シャボン玉が,浮いている!
     会場からはどよめきです。

     みんなもやってみよう!
     これこれ,あんまり吹き込むと,シャボン玉が沈んじゃうよ!

     なんといっても人気NO1はこれ。
     フィルムキャップとばしですね。

     いつふたが飛ぶか分からない,会場は悲鳴でいっぱい!
     絶対人に向けては行けません!

     だいぶリラックスしてきましたね。
     元気な子供達です。

     さて,次はどんな実験かな?
     楽しみですね。

     ロケットとばしです。
     糸のレール上を飛ばしてみましょう。

     アイスクリーム作りに挑戦!
     誰でもできますよ。

     ほらね!
     おいしそうでしょう。

     そろそろ終了です。楽しかったかな。
     余ったドライアイスを配ります。家まで持つかなぁ。

     来年も,参加してください。


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