左の写真は、伊計に向かう前に必ず通る海中道路です。
沖縄本島と離島をつなぐ「海中道路」は、沖縄本島と離島をつないでいます。
車でこの先の、4つの離島(浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島)へ行くことができます。
伊計ビーチの目の前はバス停になっています。二時間おきにバスが来るようです。
なので、空港からバスで来ることも可能です。
また海の文化資料館もパンフレットに、路線バスで来ることもできると記載ありました!
自家用車の場合、駐車場は沢山あり、無料で止められます。
このような美しい海を見ながら橋を渡ります。
「海の駅 あやはし館」が海中道路中央にあります。
マーラン船と言う木造船の形をした建物です!
入口前にはスイーツなどのパーラーもあり、海風に当たりながら食べる事もできます。
お店の中には、お土産品をはじめ、沖縄食材を利用したレストランもあります。
そして海の駅二階には、「海の文化資料館」があります。なんと入場は無料です!
常設展示・企画展示・体験型の学習・市民に開放された施設のブースに分かれた展示がされています。
戦前に往来したマーラン船の模型がいくつもあり、歴史を学ぶ事が出来ます。
これらの船はうるま市指定文化遺産です。
宮城島の海塩、ぬちまーすの工場見学ができます。世界初の特許製法で作られる塩の工場です。しかもここも無料で見学できます!!
原材料は海水だが、素材にこだわり、綺麗な沖縄の海の中でも、外洋に面し、海流の流れが良く周りに民家の無いところの条件下で建設されました。
館内は見学の他、沢山のぬちまーすに関連する商品購入が出来るほか、レストランも併設されています。
ここには、5つのパワースポットがあります。大自然の中をハイキングする事も可能です。
情報発信としては、島のいたるところに看板が有ったり、工場なども数か国語対応のパンフレットが自由に取れるようになっていました。
看板はレストランや見どころ、ビーチ、宿泊、ショッピングなども記載されていました。
また、その看板には、日本語、英語、韓国語、二種の中国語、北京語、広東語で記載されいるので、外国人観光客にも対応しています。
さらに大きくて、色も綺麗に塗られた看板は、誰が見ても理解しやすくなっていました。
入り口には車椅子の貸し出しもありました。