2014年度 放射化学試験結果    


このページは放射化学の成績上位の学生名の公表を学生の了解を経て行っています。

[中間試験]

今年度はミニテストとして2回行い(50点満点),合計値で順位を決定しました。
実施日:2014年6月19日,7月14日
受講者:45名/46名中

順位  氏    名  得点  評価  
1 城森 98   Very Good !
2 大城(ま) 94 Good !
2 亀川 94 Good !
4 新里 93 Good !
4 佐次田 93 Good !
6 上江州 92 Good !
6 平敷 92 Good !
  平均 75.7  Ok !


※総評
平均点はこの数年間で低い方だが,90点(A)以上は7名で上位になる。拍手を送りたい。
ミニテストの前半は,計算問題が無く,用語や原理が種であったためか点数はよかった。
後半は,計算問題が入って来たが,いずれも基本的な計算なので,よく理解してもらいたい。
期末試験も同様な傾向で出題されるので,今回思うようにできなかった学生(59点以下)は,努力してもらいたい。


[期末試験]

今年度は台風や集中講義で予定の期間内で終了できなかったため,学生の講義スケジュールに会わせて,3回に分けて行った。
実施日:2014年8月31日,9月11日(午前・午後)
受講者:45名/46名中

順位  氏    名  得点  評価  
1 當山 97   Very Good!
2 亀川 93  Good!
3 上原 92  OK!
4 城森 88  OK!
5 大城(康) 88  OK!
  平均 65.2  ん〜!


※総評 
平均点は65.2点で昨年(73.3点)を下回った。例年,期末試験は点数が低くなる傾向があるが,ほとんどの試験が終わった後に行ったので,少し気が抜けたのだろうか。
用語の説明や,原理,計算など,国家試験にも標準的に出題される問題である。
問8は,最近,マスメディアで頻繁に取り上げられている社会問題である。
    賛成は25名
    反対は19名,どちらとも言えないは1名であった。  
 この問題は,将来の日本のエネルギー問題をどう考えるか,皆さんが率先して考えてもらいたいものの一つであろう。
 なお,評価は(中間+期末+レポート)÷2で計算した。
今年度は A:6 B:9 C:12 D:14(昨年度A:10 B:18 C:11 D:3名)であった。例年より,AとBが少ないことが平均点を下げたようである。

カリキュラムのページ