フィールドワークの紹介
1998年8月28日 沖縄県南部での洞窟定期調査
今回はフェーレーガマに新しくプレートを設置することが主な目的です。
滴下水とプレートに付着した放射性核種の濃度を調べます。
伊良波君と二人だけでのプレートの設置は,さすがにしんどかった。
荷物優先なので,全身泥だらけでした。
ガラスプレートの設置
活性炭によるガスの採取
鍾乳石からの滴下水を採水(3ヶ月かかる)
洞窟内の堆積物を採取
見事なカーテンです。
フィールドワーク