フィールドワークの紹介

  • 1999年4月 沖縄県南部の糸数洞・翁長洞のラドン調査


    【糸数洞】

    糸数洞は全長250m,戦時中は野戦病院として用いられた。出入り口は狭いが中は大きな空間である。

    入り口は地表から3m程度,出口は10m程度。

    出口は,階段が設置されている。

    活性炭を4箇所に設置し,回収までの1時間で昼食


    【翁長洞】

    翁長洞の外観

    翁長洞は小高い丘の中腹に入り口があり,4本の支洞からなる。

    入り口は比較的大きくほぼ水平に開口している。

    かなり狭いところを通る(17インチくらい)。

    4つ足にならないと歩けない。

    しばし休憩。コウモリも飛んでくる。

    やっと,調査終了

    フィールドワーク