夏休み社会活動の紹介


  • 1999年7月27日 「わかりやすい科学教室」(処:具志川市立中央公民館)

    2つの会場で7日間(延べ14日間)にわたって7名の理系職員による科学教室がありました(全プログラム)
    私は7/27に具志川市立中央公民館で「砂糖と塩の科学」をテーマに,宮城理絵さん知念正和君の協力で行いました。
    いつもながら実験の時の子ども達の真剣な眼差しと明るい笑顔には充実感を覚えます。



  • 今年は6年生以上の参加が見られなかった。
    でも,子供達は皆元気です!


    水中に浮く卵・・不思議だな〜


    何で浮いているんだろう・・?
    エィ!我慢できず指でいじる。


    砂糖にはこんなに種類が有るんだよ。
    すこしなめてみようかな。
    まさに,砂糖に群がる・・・


    角砂糖は燃える?燃えない?
    へっへっ,こつが有るんだ。


    砂糖水を暖めていくといろいろな色に変わる。
    いい匂いがしてきました。


    そうやって,べっこう飴や水飴を作るんだ。
    ごくりっ!


    お母さんも熱心です。塩の結晶はさいころの形をしているんだ。(何とか,自由研究にできないものか・・・なんてね。)


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