In this page we will introduce the members' theses and works. Not only researches but also the workshops and works in progress are included. It is appreciate to have your positive comments. Thank you!
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2023年度卒業アルバム album 2023.pdf
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2022年度卒業アルバム album 2022.pdf
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2021年度卒業アルバム album 2021.pdf
自ら設定した課題に対して,先行研究のレビュー,調査設計,データ収集,結果分析に基づいて,自分の結論にまとめる,これらプロセスを体験することが卒業研究の趣旨です。
多くの学生にとって,本格的な論文執筆は初めての体験なので,他人の主張や意見と自分のそれらと区別することが大切な作業です。そのため,卒論で引用や参考にした内容の出典を正しく表記することを厳しく要求しています。
とはいえ,結果的に論文内容の論理性,データ収集の妥当性,分析結果の信憑性などが欠けている卒論も多々あります。
したがって,ここで掲載している卒論は一般的な学術論文のレベルに達していないため,転載や引用をご遠慮ください。
All the graduation theses posted here do not reach the level of general academic papers, so please refrain from reprinting or quoting them.
- 2023年度卒業研究
- 電子媒体と紙媒体の選択に関する一考察 (207026A 金城 百萌)
- 近年電子媒体の利便性が急激に向上し、通信、業務利用といった用途以外にも娯楽としての利用率も高まっている。電子書籍が広く普及していくことで、紙書籍の売上が低下し、紙書籍そのものが衰退していくことが懸念されている。しかし電子化が進んでいる一方で、紙の価値を新たに検証していく動きも存在する。購読者が紙、電子の何に惹かれて購読方法を選択しているのかについて「マンガ」に注目し、検証する。
- 琉球大学生の飲酒に関する実態調査 (207462B 成田 萌果)
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本調査研究は、琉球大学生の酒を飲む動機と飲まない理由からお酒の役割を明らかにすることを目的とし、琉球大学生における飲酒に関する実態調査を習慣飲酒がある人とない人で比較検討したものである。
調査結果から、琉球大学生の回答者は飲み会や友達と過ごすためなどの特定の動機がないとお酒を飲まない傾向にある。学生の飲酒観は社交の手段として多様性を示し、アルコールの役割が単なる娯楽以上に広がっている。
- 魅力のあるタイトル付けについて (207166F 三好 優希)
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洋画における原題と邦題は大きく異なっていることがある。先行研究では、映画タイトルの魅力が視聴意向に対して影響力を持っているということが示されてきた。しかし、どのような邦題の付け方が魅力的か、これに言及する先行研究はあまり見当たらなかった。本稿は、洋画につけられた邦題に注目し、視聴者が魅力を感じるタイトルの付け方について次の方法で調査を行った。
まず、2022年に日本で公開・配信された洋画全901タイトルについて、邦題の付け方を4つに分類した。比較するためにこの4つの分類から3つを選び、それぞれの分類から任意に5つのタイトルをサンプリングした。選択した15本の洋画の邦題の魅力度について質問票調査を実施した。調査の結果、「原題と邦題が全く同じ(カタカナ語表記)」という邦題の付け方の魅力度が最も低く、「原題と邦題が全く異なる」や「邦題が原題に副題(サブタイトル)を付け加える」という2つの付け方の魅力度が高いという結果となった。
- 日本と韓国の就職事情と大学生の就職観の違いについて (197022E 平田 梨莉)
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日本と韓国の就職観の違いについて考察を行った。先行研究では、日本の学生の就職観は「楽しく働ける」を重視していることが分かり、韓国の学生の就職観は「給与」を重視していることが分かった。そこで本論では、この就職観の違いについて、日本と韓国の就職競争の激しさの違いや起業のハードルの高さの違いが影響しているのではないか、また、この就職観が日本と韓国の起業志望度に影響を与えているのではないかと考え、これらについて検証した。
日本と韓国の大学生120名にアンケート調査を行い、その結果、韓国の大学生の方が日本の大学生よりも、自国の就職状況について厳しいと思っている傾向がある。起業のハードルについては、韓国の大学生の方が日本の大学生よりも、知識、資金面に関して十分あると思っていることがわかったが、起業に対する不安感に関しては日本の大学生の方が韓国の大学生よりも高い傾向にある。就職観については、日韓の大学生の間で違いが見られず、起業志望度については、韓国の大学生の方が日本の大学生よりも高い傾向にあることがわかった。
- シェアリングエコノミーの普及を目指したウェブサービスの提供と効果 (207268J 福地 星)
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近年、AirbnbやUBER、メルカリなどのビジネスが急速に拡大し、「シェアリングエコノミー」に注目が集まっている。これまでのようなBtoCの取引だけでなく、AirbnbやUBERが代表するCtoCという消費者同士の取引スタイルも目立っている。しかし,屋号を持つ企業との取引とは違って、消費者同士の取引では相手に対する信頼がシェアリングビジネスの要となると考えた。
本研究では、シェアリングビジネスを行うにあたり、ウェブ上で行われるCtoC取引において、相手への信頼性を高める要素は何かを明らかにすることを本稿の目的とし、質問票調査を行った。調査の結果から、「従来の提示方法」と比べて、検証対象となる「SDGsメッセージの掲示」、「顔写真の掲示」、「AIチャット機能の搭載」という3つの内、「AIチャット機能の搭載」という設定に対する回答者の利用意向が最も高かったということが分かった。
- 漫画の読みにくさに繋がる要因は何か (197405A 仲里 音々)
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漫画の面白さを伝えるのに、作者は読みやすさを意識することが重要である。ここでいう読みやすさとは、わざわざ読み返さないことや、詰まらずテンポよく読み進められるといった、“読みにくくないこと”だと考えた。漫画は、コマという枠線で囲ったスペースに絵とセリフを描くことで成り立っているのである。そのため、ストーリーの展開に沿って、コマ、絵とセリフの提示順と配置が読みやすさに影響するのだと考えられる。特に、コマはレイアウトや大きさによって、読者の目の動きを誘導する効果がある。そして、コマの中に配置される絵やセリフの展開には文脈というものがあるので、もし提示の順番と配置が通常に理解されている因果関係と齟齬があった場合、あるいは提示する順番とコマのレイアウトによる目の誘導と相反した場合、たとえ意味理解ができても、読者が内容を読み直したり、考え込んだりすることで、読み進みが遅くなる。これが読みにくさにつながるのである。
本稿は、漫画を構成する要素である、コマ、絵とセリフの3つが持つ文脈効果とレイアウト配置が、読みにくさにどう影響しているかについて、調査・検討を行った。
- 現代日本における若者の推し活とファッションの関係性について (207057A 比嘉 花恋)
- 近年、「推し活」という言葉が若者を中心に浸透し、その影響力は音楽、アニメ、観光、飲食、アパレルなどさまざまな業界にとって非常に大きなものになってきている。本論文ではオタク文化の歴史や2020年代現在のオタク文化の傾向、若者における「推し活」の特徴、そしてファッションに焦点を当て、それらがどのような関係性を持っているのかを考察し、実態調査を行った。
- 小売店が創造する沖縄県産コーヒーの付加価値 (207070H 東江 真子)
- 本論文では、サードウェーブスタイルのコーヒーショップが沖縄県産スペシャルティコーヒーに与える付加価値を詳細に検討し、沖縄の独自性や文化といった要素が顧客との間でどのような相互作用を生み出しているかを明らかにする。
- 渡名喜島の空き家問題について (207426F 瑞慶覧 くるみ)
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現代社会において、離島の少子高齢化が急速に進んでおり、将来的には無人島化が懸念される中、沖縄県島尻郡渡名喜村の渡名喜島における空き家問題に焦点を当てる。この論文の目的は、渡名喜島の空き家問題の重要性を明らかにし、有効活用のための洞察を提供することである。アンケート結果から、年配者の意見が主流であり、若者の意見は参考に過ぎないことが明らかになった。
地域住民は改善や対応を期待しており、その期待が高齢者優先の現状に繋がっている。今後の地域活性化には持続可能な戦略が必要であり、その際には若者の視点が欠かせないことが示唆された。アンケートの実施が地域構成の高齢化により意味が限定的であることが浮き彫りになり、今後の取り組みでは単なる実態調査に留まらず、若者中心の持続可能な戦略の策定が求められるという結果が新たな課題として分かった。
- 本の選択に関する承認欲求がもたらす影響に関する一考察 (207168B 中野 颯太)
- 承認欲求が本の選択に与える影響について考察した。他人前で読書する機会のある人の4割以上がその姿を見られたいと考え、その度合いが強いほど、自発的な行動が多く見られた。また、周囲からどう思われたいかのイメージが異なると、欲求を構成する感情の度合いが異なる傾向が見られた。そして、他人に見られる場合、選書する際の判断基準は変化するのか調べた結果、8割以上が変化すると答え、承認欲求が本の選択に影響を与えていることが確認された。また、変化が見られた主な基準は、見せる対象がその本に対してどれほど認知しているかであった。読む当人と見かける他人との間で本への印象にずれがあった場合、期待していた結果が得られない可能性がある。そのため、印象の操作に有効な要素を考慮する傾向があることがわかった。
- 化粧の度合いと自己肯定感の関連性についての一考察 (207409F 我喜屋 琴未)
- 本論文では、化粧の度合いと自己肯定感の関連性について質問票調査をつうじて考察していく。この関係を明らかにするために、調査では対象者に8つ化粧項目と頻度、また、化粧後と化粧前を比較した自己肯定感に関連する8つの項目について、5件法で回答してもらった。その回答に基づいて化粧の度合いと自己肯定感の間に統計的有意な回帰係数が得られた。しかし、化粧の程度を高い低いに分け、それぞれの化粧の度合いと自己肯定感の回帰分析を行っていくと、統計的に有意差が得られなかった。なぜそのような結果になったのか、本調査の限界と課題についてまとめる。
- フィンランド人の洋服に対する価値観の世代別比較 (207084H 大城 弓佳)
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ファッション業界におけるファストファッションの優位性と持続可能性への意識の高まりという二つの相反するトレンドを背景に、持続可能性に重きを置くフィンランドにおいて、グローバル化やファストファッションがどのような影響を与えているか調査する。フィンランド人への洋服に対する価値観を世代別に比較を行う。
- 沖縄観光におけるスポーツ・ツーリズム (197468J 玉那覇 正美)
- 2022年度卒業研究
- 視聴者の意味解釈に対する音声と映像の影響に関する比較分析 (187085J 内間 安寿)
- 視聴者が実験素材から受ける印象について、先行研究は視覚と聴覚の相互作用という観点から考察してきた。喜怒哀楽や映像からの受ける印象といった情緒的側面において、聴覚優位であることが多くの研究で示されていた。しかし、情緒的側面での感じ取り方に対する視覚からの影響に関する研究はあまり見られなかった。本稿では、視聴者の映像に対する意味解釈や印象について、視覚による影響の可能性について検討した。実験では、ドビュッシーの「月の光」というピアノ曲と白黒の映像を組み合わせた素材を用い、それぞれを視聴した際の被験者の印象を調査した。分析した結果、41名の被験者の約3割(14名)は、映像のイメージに影響され、音声のみで受け止めた印象に変化が起こったという結果となった。しかし、被験者の6割以上は印象の変化が見られず、依然として聴覚優位の傾向がみられた。
- 男性アイドルに対するファン感情について-心理的距離に着目して- (187134A 神里 絵莉星)
- 従来男性アイドルは、ジャニーズアイドル一択であったが、近年はジャニーズ以外の男性アイドルが増え、またその活動スタイルはこれまでジャニーズが行っていないものである。調査で得られたファンが最もすきな男性アイドルを、SNSのフォロー有無、活動期間の長短、テレビ出演の多少によって分類し、ファン感情について検証した。
- 「かわいい」という言葉がもたらす幸福効果についての研究(197063B 岸本 香帆)
- 「かわいい」という言葉がもたらす幸福効果について、先行研究ではまず「きわいい」という言葉の定義について読みといた。「かわいい」という言葉にはポジティブな意味だけでなく蔑みや同情などの意味も持ち合わせており様々な定義があることがわかった。さらに「かわいい」という言葉を用いることで人にどれだけの効果をもたらすのかについて、「ピグマリオン効果」により言葉は心と体に大きな影響を与えるため、プラスの言葉を使うことで自分磨きに大きく繋がることがわかった。そして実験を行い、「かわいい」がもたらす幸福度についてより詳しく研究した。実験の結果、幸福度診断「well-being circle」において「かわいい」という言葉を言い続けることで幸福度が高まり、心理面においても行動面においても変化が生まれる、という結果になった。しかし様々な条件下で実験をすることで出てくる結果もあるということが新たな課題として出た。
- 若者のビール離れ現象に関する一考察(187055G 津波 夢乃)
- 現代社会において、若者の〇〇離れというワードがあちこちで飛び交うようになった。本論文では、若者のビール離れについて焦点を当て、ビール会社の行うプロモーション活動から若者へ与える影響を調査し考察を行った。
- 「若者のギフトコミュニケーションにおける動機分析」(197259G 新垣 大海)
- 親密度と贈与動機についての関係性について考察してきた。先行研究では現代の若者は贈らなければならないという義務感による贈り物ではなく、心のこもった贈り物をするようになってきているということが示されている。一方で贈り物はそもそも贈る相手に対して見返りを求めるものであるということが言われている。そこで本論では高い親密度の相手に対しては心のこもった贈り物をするが、低い親密度の相手に対しては当てはまらないのではないかということを検証した。73 名にアンケート調査を行い、その結果(有効票71)贈与動機LOVE、RETURN1、ESCAPE において有意差がみられ、親密度が高いほど動機としてLOVE の割合が高い傾向があり、親密度が低いほどRETURN1、ESCAPE の割合が高い傾向があった。
- 2021年度卒業研究
- 「植物に対する消費者の内的参照価格と今後の園芸について-小サンプルの実証データによる試論」(187421H 植木 太雅)
- 本論文では、植物の価格設定という点に焦点を当て、普及種から希少種までの現在の植物の相場価格と消費者の参照価格との差から、園芸の現状と課題を明らかにするものである。
- 個人のインスタグラム投稿におけるエンゲージメント要因に関する一考察(187103A 川武 龍綺)
- 近年、SNSが社会に与える影響は大きくなっている。中でもインスタグラムは急速に普及し成長し続けており、企業のブランディングやコミュニケーション手段としても注目され、それらに関連する「いいね」やエンゲージメントについての先行研究がなされてきた。しかし、一般人の投稿について着目しているものは見られなかった。一般人の投稿についても「いいね」やエンゲージメントを高めることでビジネスや承認欲求を満たすことに繋がるなどのメリットが得られるだろう。本論ではインスタグラムに関して、数少ない先行研究をレビューし、その内容が一般人の投稿にも適用するかを検証した。検証の結果、先行研究の結論を支持する結果とはならなかった。従って、企業や一般化されたインスタグラムの投稿について「いいね」やエンゲージメントを高める要素が一般人の投稿に適応することは難しいと考えられる。
- 産業財を扱う店舗におけるインストアプロモーションの認知について―コンテンツと滞在時間が認知に与える影響―(187459E 重松 希衣子)
- 本論は、企業向けの商品を取り扱う店舗において、短い滞在時間の中で来店客に対してどのようにプロモーション活動を展開するのか、その調査を中心テーマとしている。店舗内で行われるプロモーションを顧客とのコミュニケーションあるいは営業支援ツールとして捉え活用し、プロモーションの内容に対する来店客の認知を促進するために、プロモーションのコンテンツ、メディア、滞在時間といった三つの要素に注目し、その因果関係を明らかにしながら、分析結果をふまえて今後の課題について考察を行った。
- 無名アーティストのためのAI選曲の可能性について―自らの創作活動を通じて― (187123E 米盛 雄之介)
- デジタル化が進んだ現代社会において、人々の音楽聴取の在り方も変化してきた。サブスクリプションサービスの流行は、新たな音楽プロデューサーとして AIを確立したといえる。 AI選曲をコントロールすることは、効果的なマーケティングになりうる。実際に楽曲を作成し調査した結果、 AI選曲の仕組みについて一部明らかにすることができた。
- メディア環境の変化に伴う時間消費型消費行動の変遷と視聴者意識の変化に関する一考察~映画・動画鑑賞を例に~(187235E 眞榮城 ほのか)
- なぜ視聴者がストーリーのあらすじを解説する動画コンテンツを求めるのか?これは本論の問題意識である。そして、この新たな需要を生み出す原因を明らかにするのが本論の目的である。この目的を達成するために、本論は以下の3つの部分から構成される。まず第1章では、映画をはじめとしたさまざまな動画コンテンツの視聴に関連する変化を2次データと用いて整理する。第2章で、その整理をふまえて検証する仮説を立て、そして質問票をデザインし、独自のデータを収集する。そして収集したデータを分析し仮説の真偽を検証する。そして第三章に分析の結果に基づいて本論の発見物と結論をまとめる。
- 「同担拒否」が起こる原因の再考―TWICEファンの事例から―(187450B 仲尾次 梨乃)
- 近年、アイドルやアニメなどのサブカルチャー愛好家の中で「同担拒否」という現象が多くみられる。アイドルファンの中で「同担拒否」が起こる原因についてさまざまな先行研究がされてきた。ファンの性格や心情などの内的要因については明かされていたものの、それ以外の原因に関する言及はあまり見られなかった。本論文では独自に設計した質問票調査を通じて、内的要因以外の原因を探索的に調査した。その結果、「SNSの普及」、「アイドルとの接触や交流する機会」などの外的要因も「同担拒否」に影響していることが分かった。さらに、内的要因と外的要因はそれぞれ独立したものではなく、外的要因が発生したことにより、ファンがもともと持っていた内的要因が誘発され「同担拒否」が起こると考える。
- 現代社会におけるアナログツールの存在意義-アナログツールへの心理的な執着(187111B 桃原 茂也)
- 情報の検索、絵画の製作、写真撮影などの目的を果たすことができるデジタルデバイスが発達し普及している現在においても、過去に主流だったアナログツールを選ぶ若者 が存在している。これらの現象は何を意味しているのかを紐解くのが本稿の目的である。
- 若者の交際期間は出会い方によって変わるのか-海に囲まれた沖縄での恋愛-(187163D 仲地 政斗)
- 交際相手ができたことがある人たちは、どのようにしてその相手と出会い、どのくらいの交際期間付き合うことができたのかを調べることで、世の中の恋愛に一歩踏み出せない人たちのサポートになると考え、本研究を実施した。