表-1.3普天間基地の危険な事故の概要(復帰後)('79〜'83)

年月日 発生場所

概  要

1979.
6.22
名護市 キャンプ・シュワブから普天間基地に向かう途中の普天間基地所属CH-46が畑に不時着した。
1980.
3.6
宜野湾市 宜野湾市大山にあるマンホールから汚水が流出して悪臭を生じ、付近住民に悪影響を与えた。
4.25
石川市 米海兵隊のヘリがエンジントラブルのため、石川発電所構内に不時着した。
10.2
宜野湾市 普天間基地滑走路で通常の離着陸訓練中のOV-10ブロンコが墜落し、乗員1人が死亡、1人負傷。
1982.
5.6
宜野湾市 折からの降雨のため、普天間飛行場から汚水が流出した。
7.20
具志川市 UH-1Nヘリが具志川市字志林川の住宅地域に不時着した。
8.17
北谷町 CH-53ヘリがハンビー飛行場跡に緊急着陸した。
8.19
宜野湾市 普天間基地で訓練中の輸送ヘリが離陸する際に滑走路はずれに不時着、場所は普天間第二小学校から200mの距離。
1983.
7.6
沖縄市 CH-53ヘリが訓練飛行中、油圧系統に故障を生じ、沖縄市の国体会場造成地横の原野へ不時着。
11.10
沖縄市 UH-1Nヘリが飛行中、警告ランプが点灯したため、泡瀬の土地造成地に不時着。
11.12
西原町 H-1Nヘリが飛行中、警告ランプが点灯したため、西原町の宅地造成地に不時着。

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