琉球大学農学部亜熱帯農林環境科学科(生産環境学科から2009年度に改組しました) 森林保護学研究室 Lab. of Forest pathology, fac. of Agriculture, Univ. of the Ryukyus
森林保護学研究室では、琉球列島の森林やマングローブに生える植物を対象として、樹木と微生物、気象の関係を調べています。特に、微生物(カビ、キノコ、細菌など)やセンチュウ、気象災害が、森林の樹木にどのような影響を及ぼしているか明らかにすることが、研究の中心です。
どうぞ、私たちのページをゆっくりご覧下さい。沖縄に調査に来る研究者や学生・院生の皆さん、琉球大学や大学院に進学を考えている学生・生徒の皆さん、どうぞご遠慮なく、私たちの研究室にご相談・ご連絡下さい。いつでも歓迎いたします。
(1)マングローブ構成樹種の病害 (2)リュウキュウマツの病害 (3)オキナワジイの材質腐朽 (4)琉球列島の樹木病害調査 (5)米軍海上基地など軍事基地の自然環境に及ぼす影響 沖縄タイムス親子のための30分環境講座掲載稿へのリンクあり 研究室のなかま
教員:亀山統一(かめやまのりかず) 自己紹介 琉球大学農学部公式webpageの研究紹介のページへ 大学院生 吉崎走 学部学生 鐘ヶ江裕介・飯塚達郎・梅津亜希乃 研究テーマ: マングローブの微生物 森林関係の職場にいる卒業・修了生 木下 知也(きした ともや) 鹿児島県 酒井 康子(さかい やすこ) 沖縄県森林資源研究センター 上尾 京子(あげお きょうこ)三重大学生物資源学部付属演習林 水真 洋子(みずま ようこ) 元 JICA 青年海外協力隊(ブルキナファソ・植林) 伊藤 俊輔(いとう しゅんすけ)沖縄県森林資源研究センター 元重 智治(もとしげ ともはる)元 沖縄県 橋詰 洋介(はしづめ ようすけ)元 東大院新領域修了 松永 久美(まつなが くみ) 鹿児島大院修了 松村 愛美(まつむら えみ) 東大院新領域:樹木内生菌 鈴木 拓馬(すずき たくま) 神奈川県 松本 類志(まつもと るいし) 東大院新領域
連絡先 903-0213 沖縄県西原町千原1 琉球大学農学部 森林保護研 電話・FAX 098-895-8794(直通) E-mail ZZkameyama@agr.u-ryukyu.ac.jp