読書と日々の記録・目次2003（長69冊＋短87冊）

大マークは，大学生に読んでほしい本
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■2003年12月（長６＋短７冊）

• 31日　【短評】『白夜行』『法廷にたつ言語』『個人主義と集団主義』『開かれた社会の哲学』『現象学的社会学の応用』『哲学の道場』『「恋する身体」の人間学』
• 30日　【ノンフィクション】『自動車絶望工場』（鎌田慧)～内側から追体験
• 27日　この１年
• 25日　【ノンフィクション】『日本のゴミ』（佐野眞一)～不適正処理されるモノたち　大
• 21日　５歳児のサンタ理解
• 20日　【ノンフィクション】『Ａ２』（森達也・安岡卓治)～関係性のドキュメンタリー
• 19日　夜更かしする娘たち
• 15日　【臨床心理】『マルチメディアで学ぶ臨床心理面接』（倉光修・宮本友宏編著）～ロールプレイと架空カンファレンス
• 13日　言葉への感受性が高まる５歳児
• 10日　【メディア】『ニュースの職人』（鳥越俊太郎)～ルポルタージュ的記者の視点
• 6日　イメージ遊びする３歳児
• 5日　【社会科学】『異文化理解』（青木保）～急所を通して理解
• 3日　証明ではなく信憑性とは？

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■2003年11月（長５＋短11冊）

• 30日　【短評】『Ｐ．Ｉ．Ｐ．』『DIVE!!〈3〉SSスペシャル’99』『DIVE!!〈4〉コンクリート・ドラゴン』『田中角栄失脚』『哲学のモノサシ』『ことばが劈かれるとき』『日本の雇用システム』『適応の条件』『新・教育の方法と技術』『質的心理学研究〈第２号〉』『数学者の言葉では』
• 27日　高機能なフリーの統計解析ソフト
• 25日　【研究法】『グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践』（木下康仁)～前半は◎　MIB
• 23日　議論の能力と文化
• 22日　奇妙な満腹感
• 21日　後期授業の振り返り
• 20日　【研究法】『心理学研究法入門』（南風原・下山・市川編)～コンパクトな良書
• 15日　【ノンフィクション】『アメリカ合州国』（本多勝一)～少数者側から見たアメリカ　大
• 13日　読む５歳児ほか
• 10日　【研究法】『組織と経営について知るための実践フィールドワーク入門』（佐藤郁哉)～ブックガイド兼
• 7日　突っ込みを入れる３歳児
• 5日　【議論】『「哲学実技」のすすめ』（中島義道)～共感もできるがわけもわからない
• 4日　雑記

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■2003年10月（長５＋短８冊）

• 30日　【短評】『言論の不自由？！』『誰も書かなかった量産工場の技能論』『沖縄文化論』『頭を鍛えるディベート入門』『大人にならずに成熟する法』『イエスに邂った女たち』『教育のエスノグラフィー』『セクシィ・ギャルの大研究』
• 25日　【科学論】『ポパーの科学論と社会論』（関雅美)～P1→TT→EE→P2　MIB
• 20日　【社会科学】『「心」はあるのか』（橋爪大三郎)～心は言葉のなかで作られる
• 15日　【ノンフィクション】『インタビュー術！』（永江朗）～けっこう調査面接的
• 13日　ウソをつく５歳児
• 10日　【ノンフィクション】『職業欄はエスパー』（森達也)～メディア論＆人間論
• 6日　素直な３歳児
• 5日　【臨床心理】『死ぬ瞬間』（キューブラー・ロス)～患者から学ぶ

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■2003年９月（長６＋短４冊）

• 30日　【短評】『心理臨床の発想と実践』『がんばれ！！新左翼　part 3（望郷篇）』『まちがいや失敗で子どもは育つ』『テロリストのパラソル』
• 29日　【言語】『ことばと国家』（田中克彦)～方言と言語の境目　大
• 28日　減量２年後の人間ドック
• 25日　【研究法】『聞きとりの作法』（小池和男)～２分法的に聞き取る
• 24日　口笛吹いて指パッチンする５歳児
• 23日　【ノンフィクション】『私の体験的ノンフィクション術』（佐野眞一）～大文字から小文字へ
• 16日　【研究法】『心理学の新しいかたち』（下山晴彦・子安増生編著)～ていねいな人間観察と記述を　MIB
• 11日　腰痛のリハビリ
• 10日　【ノンフィクション】『戦場の村』（本多勝一)～戦争を全体として描く
• 6日　３歳児のおしゃべりとパズル
• 5日　【研究法】『フィールドワークの技法』（佐藤郁哉）～体験談から学ぶ
• 2日　もう一回読むべき本12選

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■2003年８月（長６＋短８冊）

• 31日　【短評】『デジカメ時代の写真術』『生命のストラテジー』『思考・進化・文化』『暗黙知の解剖』『からだとことばをつなぐもの』『親たちは語る』『「心の専門家」はいらない』『深い河」をさぐる』
• 30日　【哲学】『自分と世界をつなぐ哲学の練習問題』（西研）～根っこから考える　大
• 26日　【教育】『教材設計マニュアル』（鈴木克明）～独学教材作りを独学する
• 21日　おはじきやトランプをする５歳児
• 20日　【哲学】『考えることで楽になろう』（藤野美奈子・西　研)～本質観取の公開レッスン
• 16日　模擬面接を見ながら考えた
• 15日　【ノンフィクション】『将棋の子』（大崎善生)～喪失体験の受容の物語　大
• 12日　ティンクティンクのライブ
• 10日　【科学論】『哲学と現実世界』（マギー)～方法論的反証主義
• 6日　反抗期の２歳児
• 5日　【ノンフィクション】『放送禁止歌』（森達也)～組織に帰属して思考停止

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■2003年７月（長６＋短９冊）

• 31日　【短評】『カミとヒトの解剖学』『防壁』『見えないものを見る力』『質問力』『保育者の地平』『実践に活かす教育基礎論・教職論』『"風土"に気づき地域を再発見する総合学習』『ソクラテースの弁明』『授業に生かすカウンセリング』
• 30日　【ノンフィクション】『ルポルタージュの方法』（本多勝一)～フィールドワークの方法MIB
• 26日　ゲーム好きの娘（５歳１ヶ月）
• 25日　【教育】『学力を問い直す』（佐藤学）
• 21日　久しぶりの日帰り遠出
• 20日　【ノンフィクション】『鈴木敏文 経営を語る』（江口克彦)
• 16日　成長する２歳児
• 15日　【研究法】『ライフ・ヒストリーを学ぶ人のために』（谷富夫編)～ダイナミックな生の理解
• 13日　氏姓雑話
• 10日　【教育】『子どもの瞳が輝く発見のある授業』（今泉博)～偶然を通して本質をとらえる
• 6日　別世界ビーチ
• 5日　【エッセイ】『「わからない」という方法』（橋本治)～へんじゃないvsへん
• 1日　避難訓練する２歳児と５歳児

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■2003年６月（長５＋短８冊）

• 30日　【短評】『地球がわかる５０話』『教育工学を始めよう』『管制官の決断』『意味から言葉へ』『質的研究の基礎』『超図説目からウロコの進化心理学入門』『個人志向性・社会志向性から見た人格形成に関する一研究』『モンテッソーリの教育』
• 28日　ジャンケンする５歳児(2)
• 26日　ジャンケンする５歳児(1)
• 25日　【臨床心理】『カール・ロジャーズ入門』（諸富祥彦）～カウンセリングを通して自己内対話
• 22日　DVD「es［エス］」
• 21日　中心視と周辺視
• 20日　【小説】『深い河』（遠藤周作)～人間科学的に読んでみた
• 19日　娘たちをその気にさせる
• 17日　５歳になった娘／結石その後
• 15日　【ノンフィクション】『Ａ』（森達也）～フィールドワークとしてのドキュメンタリー　大
• 14日　尿管結石
• 11日　保育参観
• 10日　【哲学】『人間科学』（養老孟司)～変化から生まれる固定MIB
• 7日　星を書く娘（４歳11ヶ月）
• 6日　否定する娘（２歳９ヶ月）
• 5日　【研究法】『マルチメディアでフィールドワーク』（山中速人編)～CD-ROMで社会学

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■2003年５月（長５＋短８冊）

• 31日　【短評】『癒える力』『教育心理学ハンドブック』『日本語は生き残れるか』『批判と挑戦』『入門環境経済学』『理由はいらない』『システム・シンキング』『算数の究極奥義教えます』
• 25日　【議論】『反駁ゲームが楽しいディベート授業』（近藤聡)～反論を中心に組み立てる
• 20日　【小説】『ストロボ』（真保裕一)～他者理解の物語
• 17日　ドラマを見る２歳と４歳
• 15日　【自然科学】『女の能力、男の能力』（ドリーン・キムラ)～性差を通して認知の進化を知る
• 13日　成長を感じる娘（４歳11ヶ月）
• 10日　【政治経済】『デモクラシー』（千葉真)～ふぞろいの民主主義たちMIB
• 6日　象の好きな娘（２歳８ヶ月）
• 5日　【教育】『学びの身体技法』（佐藤学)～考える出発点のある本
• 3日　最近の読書生活

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■2003年４月（長５＋短５冊）

• 30日　【短評】『Ｄｉｖｅ！！１』『Ｄｉｖｅ！！２』『十七歳』『哲学的思考』『論理に強い子どもを育てる』
• 29日　勝負する娘（４歳10ヶ月）
• 25日　【自然科学】『利己的な遺伝子』（リチャード・ドーキンス)～遺伝子も文化もウィルスも
• 24日　外で泣き止む２歳児
• 20日　【自然科学】『地震学がよくわかる』（島村英紀)～研究の現場から
• 16日　２歳児に十余の質問
• 15日　【ノンフィクション】『鈴木敏文の「統計心理学」』（勝見明)～仮説，データ，現場の融合
• 13日　口の達者な４歳児
• 10日　【教育】『どの子も発言したくなる授業』（今泉博)～文化としての教育
• 6日　下の娘とコケコケドン
• 5日　【失敗学】『墜落の背景（上・下）』（山本善明)～事故・安全担当者の難しさを追体験
• 3日　「大学生に読んでほしい本」を選びながら考えたこと
• 2日　大学生に読んでほしい本

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■2003年３月（長６冊＋短６冊）

• 31日　【短評】『誤りから学ぶ教育に向けて』『センセイの鞄』『「論理戦」に勝つ技術』『正義を疑え！』『高等教育における文章表現教育に関する研究』『歴史の読み方』
• 30日　【ノンフィクション】『生還への飛行』（加藤寛一郎)
• 27日　絵本
• 25日　【教育】『教育工学への招待』（赤堀侃司)～なんでもアリ，というわけではなさそう
• 23日　上の娘と下の娘が２歳のとき
• 20日　【教育】『中学改造』（藤原和博編著)～総合学習的なものの位置づけ
• 17日　Palmの便利さ
• 15日　【研究法】『人生を物語る』（やまだようこ編著)～内部の視点から類型化MIB
• 13日　姉妹らしい遊び（４歳と２歳）
• 10日　【議論】『日本語ディベートの技法』（松本茂)～シミュレーションとしてのディベート
• 6日　舌足らずとか「いてーんだよ」とか（２歳６ヵ月）
• 5日　【臨床心理】『精神科養生のコツ』（神田橋條治)～気持ちよさで判断する
• 4日　最近の健康状態

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■2003年２月（長６冊＋短６冊）

• 28日　【短評】『政治の教室』『記憶力を強くする』『はじめてのディベート』『被抑圧者の教育学』『霧のむこうのふしぎな町』『クリティカル・シンキング』
• 24日　【政治経済】『戦略的思考の技術』（梶井厚志)
• 20日　【政治経済】『デモクラシーの帝国』（藤原帰一)
• 16日　【教育】『話すということ』（竹内敏晴）
• 13日　４歳８ヶ月児のサイバー／マンガ絵／散歩
• 12日　【社会心理】『心でっかちな日本人』（山岸俊男）
• 10日　授業評価と授業改善
• 8日　【発達心理】『身体から表象へ』（浜田寿美男)～パースペクティブ性のある表象MIB
• 6日　２歳児が人間らしく感じられるとき
• 4日　【議論】『思考のための文章読本』（長沼行太郎)～問いの思考読本MIB
• 2日　胃の痛み

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■2003年１月（長８冊＋短７冊）

• 31日　【短評】『賞の柩』『心のマルチ・ネットワーク』『夢分析と心理療法』『知っていそうで知らないフランス』『日常生活の認知行動』『ビジネスマン、必読。』『沈黙の春』
• 30日　【教育】『教えるということ』（林竹二）～吟味を通してわがものに
• 28日　【教育問題】『教師というアポリア』（佐藤学)
• 26日　歯の掃除
• 24日　【教育心理】『じょうずな勉強法』（麻柄啓一)～疑問や違和感から学ぶ大
• 22日　正月太り
• 20日　【教育問題】『大衆教育社会のゆくえ』（苅谷剛彦）
• 18日　４歳７ヵ月児に十余の質問
• 16日　【研究法】『質的心理学研究第１号』（無藤隆ほか編）～公共性の保証はいかに？
• 12日　【失敗学】『日本航空事故処理担当』（山本善明)～安全管理の難しさ
• 8日　【失敗学】『事故調査』（柳田邦男)～人間要因の重要性
• ７日　不思議なケンカ（２歳４ヶ月）
• 4日　【臨床心理】『追補　精神科診断面接のコツ』（神田橋條治）～受信と気づきのコツMIB
• ２日　お姉さんであり，かつお姉さんでない（４歳６ヶ月）

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